コミックマーケット109(C109)で、コミケの「3日開催」が復活することになりました。ここ最近は2日開催が続いていたこともあり、「また3日になるの?」「昔みたいな形に戻るの?」と気になっている人も多いと思います。まず結論からいうと、C109は2026年12月29日〜31日の3日間開催です。ただし今回は、東4〜6ホールが改修工事で使用できない予定となっており、会場に制約がある中での3日開催になります。
以前コミケの3日目について解説した記事があるので、そちらもぜひ読んでください!

なぜ最近は「2日開催の印象」が強いのか
ここ数年のコミケは、2日開催が続いていました。そのため、最近参加し始めた人にとっては「コミケ=2日」というイメージになっていても不思議ではありません。
コミケはいつから3日開催になったのか
そもそも、コミケは最初から3日開催だったわけではありません。初期は2日開催が基本で、イベントの規模が大きくなるにつれて、徐々に日数が増えていきました。
初めて3日開催になったのはC48(1995年)とされています。その後、夏コミでは3日開催が定着し、やがて冬コミでも3日開催が行われるようになりました。
さらに言えば、コミケは4日開催を経験したこともあります。C96・C97では史上初の4日開催が実施されました。
C109の3日開催は「昔に戻った」と言えるのか
今回の3日開催を見て、「昔のコミケに戻った」と感じる人もいるかもしれません。ただし、今回のC109は単純な“回帰”とは少し違います。これまでの3日開催は、比較的広い会場を使える前提でジャンルを分散しやすい状況がありました。一方でC109は、東4〜6ホールが使えない状態での開催です。
まとめ
C109では、近年続いていた2日開催から再び「3日開催」へと戻ることになりました。開催日程は2026年12月29日〜31日の3日間で、年末フル開催が復活する形です。
ただし、今回は東4〜6ホールが使えないという制約があるため、過去の3日開催とまったく同じ環境ではありません。そのため、ジャンル配置や混雑状況などは従来とは異なる変化が起きる可能性があります。
つまり今回の3日開催は、「昔に完全に戻った」というよりも、制約のある中での新しい形の3日開催といえるでしょう。今後のコミケがどのような運営スタイルに落ち着いていくのか、その試金石となる回になりそうです。